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【下剋上受験】うちも中卒です

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下剋上受験

桜井信一さんが書いた原作をベースにしたドラマが13日から始まります。それが『下剋上受験』TBS系です。

 

下剋上とは戦国時代に下級の者がのし上がって藩主や領主に成り上がること。代表的な人物は豊臣秀吉でしょうか。『下剋上受験』は中卒のサラリーマンが一念発起し、自分の娘に有名私立中学を受験させるストーリー。

 

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中卒の両親が自分の子を有名私立中学を受験させるべく奮闘する、そういう物語で、アマゾンから本も出ています。

 

 

親が中卒だと子どもに不利になるだろうか? まあ、有利にはなりません。うちは夫が中卒で私は高卒ですから、低学歴のカップル。夫はぐれていたわけではありません。学校の先生からひどいことを言われて、ぷつんと切れて、勉強を一切しなくなったそうです。

 

そのワケを話すと、1958年生まれの夫は農家に育った3男坊なのですが、あるとき張り切って授業中に手を挙げて答えを言い、誇らし気に感じていたところ、先生がぼそっとつぶやいたそうです。「ふん、貧農の末息子なんぞ、将来はせいぜい土方の出稼ぎ人夫だわいッ」

 

たしかに夫の実家は田んぼと畑が少しですから、豊かな農家ではありませんでした。大正11年生まれの夫の父親は小学校を終えると、戦前の住み込み奉公を経験し、ずっと農家をしながら勤めに出ていましたし。

 

たぶん、その先生は子どもだった夫が気に入らなかったのでしょう。あるいは生徒を侮辱して自分の精神を保たなければいけないような劣等感の強い性格だったのかもしれません。

 

そんなわけで夫は中学を終えると、住み込み店員になって10年勤めて独立し以来、職人として腕一本で世の中を渡ったのでした。パソコンを使い税金の申告を自分でしますし、頭はわるくないと思います。ただ、学校と縁がなかった。一方の私は、大学へ進学したかったけれど、実家の親の理解が得られず、高卒どまり。

 

結婚してもうすぐ30年、私は中卒の夫を誇らしく思っています。毎日きっちり仕事をして家族を養い、お客様にも誠実だからです。

 

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 奨学金

そんな親の元に生まれたうちの子ども達は上の子が高校から専門学校を終え就職。下の子は国立大学の法学部を卒業し、会社員に。受験に関しては本人に任せ、予備校や塾には行かせていません。

 

地方の進学校は、その高校が大学受験にむけて手厚くフォローしてくれることがあります。都道府県別に進学率が公表され、競うような面があるため、うちの子が学んだ県立高校の先生方はそれは熱心に指導してくれました。

 

さて、教育費ですが、郵便局の学資保険は掛けていました。それぞれ200万円コースで掛金は当時ひとり7,000円、ふたりで14,000円。利率の良いときでした。

 

上の子は地元の専門学校で2年間学んだので、学資保険でだいたい間に合ったのです。でも、下の子はぜんぜん足りません。県立高校から国立大学に進み、奨学金を得て卒業。奨学金は利子が付く2種で、月々5万円で年間60万円を4年間借りたので、卒業したとき240万円の借金を抱えたことになります。これは親元を離れ、アパートを借りての学生生活だったため、部屋代と光熱費に充てました。

 

そして、子どもは就職したので、本人が月々16,000円ほどを返済中。

教育ローン

貯め代は授業料をまかなうため、教育ローンも借りました。国立大学の4年間の授業料は200万円余りですので200万円を。住宅ローンもあり、ローンレンジャー(-_-;)

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教育ローンは夫の希望で、卒業時に貯金をかき集めて一括返済しました。なので、わが家は50代平均の貯蓄額より大きく下回る額しか持っていないことが悩み。子どもたちが自立してくれたことが救いですが。

 

 まとめ

ドラマ『下剋上受験』たのしみです。センター試験も始まりますね。受験生、ガンバレ!

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