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貯め代のシンプルライフと暮らしのヒント

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【子宮筋腫の診断を受けたとき】セカンドオピニオンの大切さ

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貯め代は2003年に婦人科検診で、子宮筋腫子宮内膜症・卵巣チョコレート嚢胞の診断を受けました。そのとき39歳。子宮頸がんの検診を受けて、筋腫や卵巣の腫れが見つかったのです。きょうは婦人科系の病気を診断され、手術をすすめられた経験を書こうと思います。

 総合病院でがん検診を受け、その病院の担当医師から告げられました。女性医師で60代くらいの威厳がありそうなタイプ。口ぶりは患者の気持ちを推し量るような感じではなく、非常に断定的な物言いをする人でした。

 

 「すごく大きな筋腫があるし、卵巣が腫れているわよ。これからすぐ腹部のCT検査を受けてください。この卵巣の腫れは良性じゃないかもしれませんね」

 そんなふうに言われてショックを受けない人間がいるでしょうか? 良性じゃない? ということは卵巣がんだろうか。卵巣がんは自覚症状が乏しく、発見時には病気がすすんでいることが多いと聞いたことがあるので、頭が真っ白になりました。

 

「子宮を全摘し、卵巣も手術で取りましょう。お子さんがいるのなら、子宮も卵巣もなくてもよいから」と、医師は非情にも言ったのです。

 

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子宮筋腫とは?

良性の腫瘍が子宮内部にあるのが子宮筋腫。珍しくない病気で女性の25パーセントくらいの方が筋腫を持っているという説もあります。月経過多や生理痛などの症状が出ることがあり、それによって貧血となることも。主な原因は女性ホルモンの作用です。

日本産科婦人科学会のHP

 

私は10代のころから生理痛がひどくて、下腹がしくしくと病みました。そして経血も多かった。生理痛はお産をすれば良くなるというのですが、私はいくらか痛みが軽くなった気はしましたが、閉経するまでうっとおしさがありました。

卵巣チョコレート嚢胞とは?

子宮内膜症から発症し、卵巣のなかに古い血液がたまって、それがチョコレートみたいなので、卵巣チョコレート嚢胞といわれます。これはへたをするとがん化につながる可能性があり、大きささが5センチ以上になると手術したほうが良いとされるそうです。

セカンドオピニオン

私はできれば手術を避けたいと思いました。傷が化膿しやすい体質だからという理由ともうひとつ。それは継母が筋腫のため子宮を全摘し、体調が悪いと床にふす時期があったからです。

 そして、富士見病院事件のことも頭をかすめました。これは埼玉県所沢市の富士見病院が起こして1980年に発覚した事件。病気ではないのに、たくさんの女性の子宮を切除して儲けたという悪質なもの。その当時はワイドショーで取り上げられたので、記憶に残っていたのです。

 

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そんなこともあって、地元にある国立病院でもう一度診てもらうことに。国立病院の婦人科医師は女性でしたが、前回とは違い、物言いがやさしく患者の話を聞いてくれるドクターでした。

「そうですね、筋腫が3個ありますが、大きさはどれも3センチ~4センチなので、経過観察でも良いでしょう。卵巣の腫れは4・5センチでぎりぎりですが、経過観察で様子をみましょうか?」

投薬などはなし。半年に一度、内診とエコーを受けたのです。

 

経過観察すること10年。「筋腫は大きくなってはいませんが、子宮が繊維のようになっています。卵巣の状態は良くも悪くもなく、以前と変わりがありません。年齢的に閉経が近いので、もう経過観察はしなくてもよいかと思います。なにか異常を感じたら来院し、がん検診は受けるようにしてください」

 

閉経は50歳でした。更年期の辛い症状は特に感じたことがありません。というか若いときから生理痛で苦しみ、その生理周期が私の場合24日と短くて、貧血がありましたから、生理から解放されたうれしさのほうが勝っていました。

 

もちろんこの体験は私個人のもので、子宮筋腫の方がどなたでも手術しなくて大丈夫というものではありません。ただ、ドクターにもいろんなタイプがいるので、手術を受けるときは慎重になさったほうがよいかと考えます。子宮の全摘手術は輸血が必要となることがけっこうあり、それはそれで体への負担が大きくなるので。

 

39歳で子宮筋腫と言われ、いま私が思うことは20代で結婚し、20代のうちにふたりの子どもが産めたことはラッキーだったということ。内膜症や筋腫、チョコレート嚢胞は不妊の原因となるかもしれない病気だからです。

チェックポイントとして生理痛が重く、経血の量が多い女性は気を付けましょう。

 

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