2020/08/02更新しました。
『贅肉を減らせない人はお金も貯められない』
衝撃的なタイトルがついた、プレジデントオンラインの記事を読みました。
加齢とともに太り、自分の体は福福しいのに、お金が貯まらない体験が私にはたくさんあります。
夏バテ気味でウォーキングをさぼっていましたが、きょうは自分に喝!を入れたい。ダイエットと貯蓄について考えます。
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自分の体は自分で責任を持つしかない
私は若い頃から体力がなく、疲れやすいほうでした。
30代まで低血圧でしたが、45歳のとき目の奥の方が痛くなって、個人クリニックに行くと高血圧と診断されました。
びっくりしました。
それから、1日に1錠の降圧剤を処方されています。
私の母は血圧が高く、結果的に脳こうそくになったので、遺伝があるのかもしれません。
困ったことに、このところ太り気味です。
血圧は体重が1キロ増えると、1・5ミリ高くなります。
6,7キロも体重が増えると、血圧は約10ミリ高くなる。
これは逆にいうと、6キロくらい減らすと、血圧を10ミリ低くすることができるということでしょう。
私は20代のころから3キロは太ったので、その分だけでも減らしたいところです。
ちなみに、高血圧にタバコは最もよくありません。
1本吸うと、血圧は10~20ミリ高くなります。
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なぜ贅肉と貯蓄が関係あるのか
プレジデントの『贅肉を減らせない人はお金も貯められない』によると、家計とダイエットは『入り』と『出』のバランスが大切とあります。
家計は収入のわりに支出が大きいと、赤字になって貯蓄体質どころか借金生活に。
ダイエットは、食べた割に消費カロリーが少ないと太る一方。
日々の食生活を見直すことと家計を見直すことは似ていると、記事を書いたフェイシャンナルプランナーの山崎氏は力説。
痩せるための鉄則は、「食生活の見直しと運動」です。一方、貯金するための鉄則は「しっかり稼いで出費を抑える」ことです。後述するように、両者を細かく見ていくと、“構図”が極めて似ていることがわかります。
もし、“生まれながら”に貯蓄体質でない人(つまり、普通に家計のやりくりすると稼いだ額と同額かそれ以上の支出額になってしまう人)は、体質改善をして貯蓄体質になるほかありません。
家計について実は、夫からお小遣いについて不満が出ていました。
少ないとブーブー言われ、アップしないといけない状態です。
夫の小遣いは単純に趣味の釣りに使う分ですが、釣り仲間との付き合いがあるので、「こんな金額ではやってられない!」と不機嫌に。
ひと月12000円の小遣いでした。
家計もさらに見直す時期なのでしょう。
節約とともに収入をふやす
節約だけでは、貯蓄が増やすことが難しい。
私は買わない生活をして、持っているモノを使い果たすことにしています。
それでも、赤字にならないようにするのが、せいぜい……。
わが家は節約だけではもはや限界。
私は服や化粧品を一切、買っていないし、外食はたまのランチだけ。
収入を増やす努力も必要だと、プレジデントの『贅肉を減らせない人はお金も貯められない』にあります。
子どもは独立した50代夫婦ですが、年収は右肩下がり。
夫が50代後半になると、サラリーマンでも収入が下がる家庭が多くなるとのこと。
実は、家のメンテナンスや車の買い換えなど、支出もふえがち。
さて、1円も無駄にせず、収入を増やすには?
日々、頭を悩ませています。
とりあえず節約のために今日は食材を買わずに、冷蔵庫にあったベーコンと玉ねぎでオムレツを夕食にしましょう。
あとはキュウリの漬け物や冷やしトマトがあるので。
まとめ
私の贅肉はお金が形を変えたもの!
食べ過ぎなのに、運動不足でした。
プレジデントの記事にあったライザップは高くて通えそうにないので、食生活を見直して、ウォーキングで体重を減らす計画。
それで食費を下げて、夫のおこづかいを増やすようにしたいと考えています。
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