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【代理婚活】焦る老親、このまま独身で構わないという子ども

婚活に関する記事が、私の購読する地方紙に連載されています。親が子どもの代わりにする代理婚活についての記事でした。

生涯にわたり未婚の人が増加中のため、自治体で婚活に乗り出すところもあります。

結婚するしないは本人の自由なのですが、親と子どもの意識の差を考えたいと思います。

 

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代理婚活とは?

親が子どもの代わりに結婚相手をさがそうと奔走して、婚活イベントに参加するのが代理婚活です。

  • 子どもが異性と知り合う機会がなく、婚期が遅れそうだ
  • 子どもが独身のままだと、世間体が悪い
  • 子どもの将来が心配だ
  • あまりに婚期が遅れると、孫の顔を見ることが叶わないかも

いろんな理由で、60~70代の親が子どものの結婚のために心を砕いている。

また、そんな親のニーズにあわせて、業者が代理婚活をプロデュースして、それが盛況になっているとのこと。

地方紙に載っていた方は、36歳の娘をもつ70代の両親。娘さんは家業を手伝い、大人しい孝行娘のようですが、親御さんは「自分たちがいなくなったら、この娘はひとりになってしまう」と、結婚相手を探すことを決意しました。

条件が合わなくて、結婚に至らず

紙面のご家庭は、積極的な親に対して、娘さんはまるで乗り気でありません。

「初婚の男性でないとイヤ」

「会っても話が続かないので、気まずい空気だった」

「自分の生涯を託す相手だから、妥協はしたくない」

 

そんな条件をつけるため、見合いをしても交際につながらないのです。36歳の女性が、相手に初婚を求めると……数が絞られてくるでしょうね。

年下男性を自力で掴まえられるのなら、親は代理婚活をしなくていいはずですから。

 

代理婚活で親が、同じように息子や娘の結婚相手を探す親の会や婚活イベントに参加する費用は1万円~1万5千円の価格帯が多いようです。

ただ、交通費などもあるし、回数を重ねて参加するとしたら、高齢の方にはそれほど軽い金額ではないでしょう。

お金持ちなら気にならないかもしれないけれど、私のようにぎりぎりで暮らしている者にとっては、家計に響く金額ですもの。

いえ、まだ私は代理婚活を考えていません。でも、年頃の子どもがいるため、身近な問題と考えてはいます。

女性の妊娠や出産は晩婚だとリスクが高まる

(マラッカで私が撮影したイメージ画像)

個人的な見解ですが、もし子どもが欲しいのなら、36歳の女性は一刻でも早く妊活をしたほうが良いのではと、感じました。

私的な体験談です。

私は39歳のとき子宮筋腫と内膜症、チョコレート嚢腫が発覚しました。そして、最初の病院では次のように言われたのです。

「今後の出産を望まないのなら、子宮を全摘したほうが良い」

言葉にできないくらい、ショックでした。悪性なら仕方がないけれど、良性なのに全摘?

それで、セカンドオピニオンで違う病院へ行き、手術をしないで経過観察するほうを希望。

私は20代でふたりの子どもを出産しましたが、やはり中年期になると、妊娠や出産に対してリスクが高まるものだと思いました。

ちなみに子宮内膜症不妊の原因となりやすいと言われ、チョコレート嚢腫は子宮内膜症が元になって、卵巣の内部に子宮内膜が入り込み、増殖する病気です。

卵巣が腫れて5センチ以上になると、手術を勧められます。

私は4センチくらいの腫れでした。

摘出をしなかったのですが、残した場合はチョコレート嚢腫から卵巣がんを発症するリスクは高めとなります。

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身寄りがいなくなったら

代理婚活は、子どもの結婚を望む親が懸命になる社会現象といえるでしょう。では、なぜ親は結婚を薦めるのか?

そもそも、独り身でいることのデメリットはなんでしょうか?

headlines.yahoo.co.jp

『〈ひとり死〉時代のお葬式とお墓』小谷みどり著 岩波新書 

〈ひとり死〉時代のお葬式とお墓 (岩波新書)

独身貴族もいずれは老いることになり、親を介護し見送ると、肉親は一気に減ってしまいます。

そのとき独り身だと、病気になって看病をしてくれる人は友人や知人になるでしょう。

友だちのいない人は?

困るかも。

しかし、まだ時間的な猶予があるし、その頃には周囲には同じような老いた独身貴族がたくさんいるはず。

ニーズがあれば、ビジネスチャンスも生まれます。

互助会みたいなシステムが生まれ、助けあうことで孤立しなくて済む可能性がある。

しかも、「ひとり死」は、独り身の人だけでなくて、結婚しても配偶者に先立たれると、結局はひとりになるから、誰もが覚悟しておくべきテーマに違いないでしょう。

まとめ

代理婚活で高齢の親が、30~50代の子どもの結婚相手さがしに奔走する。

なぜ、結婚が困難になったのか? 

私はマスメディアの責任も大きいと思っています。

結婚はこんなに我慢しなければならないというデメリットを、垂れ流しているケースが目立つから。

確かに我慢は必要ですが、どんなライフステージを送るにせよ、ある程度の忍耐は欠かせないはず。

一生バラ色の人生はありえないし、泣きの涙で生涯を終えることもそんなにない。

「馬には乗ってみよ、人には添うてみよ」

縁があって結婚するのも、親孝行のひとつと言えるようです。

 

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