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【家計簿】夫の小遣いをアップ!お金を使う楽しみと老後資金

2019/11/24更新しました。

夫の小遣いを見直しました。

自営業なので週ごとに3000円、月に12000~15000円というささやかな金額で我慢をしてもらっていました。

それは純粋に夫が休日に楽しむ釣り餌代。しかし、この頃は近くの海に魚がいないため、私の運転手として過ごすことが増えました。

そこで感謝の気持ちを込めてお小遣いをアップ。週ごとに5000円にして、月に2万円に。

お小遣いアップによる、夫婦の攻防を紹介します。

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夫のこづかい平均は?

こづかいはサラリーマンだと、月収の1割が適当ではないか。

そんな意見を読み、「なるほど」と思いました。

月のお給料が30万円なら3万円、50万円なら5万円ですが、会社の業績がふるわなくて給料が減って18万円になったら1万8千円ということになるのでしょう。

それでお昼のご飯や会社の付き合いでの飲み会をやりくりしているのなら、たいしたものです。

わが家の夫の場合は、3食とも私の手料理。健康が大切なので栄養のバランスを考え、野菜たっぷり。

そして、小遣いは夫の趣味の釣り餌代として週ごとに3000円でした。

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 「いそいそと釣りに出かけるのは、海には人魚姫が待っているからですよ。気を付けた方がいい」

そんな忠告をくれた知人がいましたが、マーメードは船上の王子様が恋するはず。釣り餌代しかないシニア男性に、なびくかしら?

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月2万円の小遣い

わが家は住宅ローンをまだ抱えています。

教育費は終わりましたけれど、10月の家計簿をつけたら車の損害保険66,260円(年払い)があったので、赤字に。

特別費を積み立てていますが、テレビも買ったし、家計は相変わらず厳しい。 

tameyo.hatenablog.com

 でも、夫の小遣いを2万円にアップ。

ただし、条件をひとつ付けました。

それは晩酌のお酒を小遣いから、買ってもらうことに

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 「お酒の量を減らせば、かなり手許に残るわよ」

ええ、強引に納得してもらいました。

夫は夕食後もお笑い番組を鑑賞しながら、焼酎のお湯割りをたしなみ、寝るまで飲むほうです。

ひと月のアルコール代は1万円以上。

私は小遣いアップを言いながら、実質ダウンさせたに違いありません。

でも、アルコールをたくさん摂ると、脳の委縮につながりますから、減らすようにしたいのです。

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老後資金

私は老後資金は3千万円が必要というコラム記事をみると正直、焦ります(-_-;)

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 まだほとんど準備できていません。

株価は上がって、資産が雪だるま式に増える方が多いとのこと。

しかし、一方で三越伊勢丹はバブル期に入社した50代を中心にリストラを行うそうです。退職金は大幅に上乗せするという情報がありますが。

都市銀行も人員の削減……。

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 今後は新聞社や出版社のリストラも、あるかもしれません。

世の中のニーズが激変して将来像が掴みにくい。

収益が増大している企業もあるのでしょうが、リストラに走る会社も出始めました。

わが家の生業(なりわい)も先細りの途上ですけれど、大病さえしなければ70歳まで働けるはず。

まとめ

夫の小遣いをアップして、好きなお酒をチョイスする楽しみを味わってもらおうと考えています。

お金を使う楽しみともに、老後資金を貯めてあまりみじめな老いの暮らしにならないように心がけていきたいです。

 

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