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粗大ゴミの日にトランク・過激なやましたひでこさんに驚く

2019/05/25更新しました。

私が住む地域には月に1度、大型ゴミの日があります。

机やベッド、タンス、灯油を抜いたストーブもOK。

古自転車もタダで処分してくれるので助かります。

それで、娘が使っていたトランクを捨てることに。

持ち手が伸縮するのですが、そこが壊れていました。

でも、まだ使えそうので、惜しくなった私が東北弁丸出しで言ったのです。

「東京までの行き来だば、大丈夫だべ」

「いいや、だめだ。新幹線に乗り降りするときに不便だから」と、夫。

それから、なんとハサミで切り裂いたのです。

燃えないゴミに出したモノを持って行く人がいるから、そんなことをされないようにという用心。

そこまでするの……。

ゴミを出すにもひと悶着があった今朝のわが家です。

ところで、他の自治体も粗大ゴミは無料なのでしょうか?

 

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粗大ゴミ・ 事前申し込みが必要

各地で有料が多く、ひとつを挙げると新宿でも粗大ごみは有料です。しかも、事前申し込みも必要。

粗大ごみは有料です。排出する粗大ごみの料金に相当する新宿区専用の「有料粗大ごみ処理券」を、「有料粗大ごみ処理券及び有料ごみ処理券取扱所」の標識があるお店か、清掃事務所・清掃センター・各特別出張所・ごみ減量リサイクル課(区役所7階)で購入してください。

 

 参考:新宿区:粗大ごみの出し方

 有料粗大ごみ処理券を買うそうです。

アイロン台300円、オルガン1800円、コピー機1000円と細かい品目です。

ジューサー、ミキサーも300円、ソファ1800円……。

都会はゴミ処理も大変だからでしょう。

この粗大ゴミ有料化の波は地方にもやってくるに違いありません。

 

tameyo.hatenablog.com

 

 

tameyo.hatenablog.com

  

以前に上記の記事を書きましたが、燃えるゴミは有料が大半。

私が暮らす町のように、無料は少なかったです。

やがては日本中でゴミは有料というのが、常識になるのでしょう。

私の町でも近いうちに有料になります。

ところで、タイトルにそそられて読んだ記事があります。 

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【事態は深刻・住まいの環境汚染】

あの有名なやましたひでこさんが、『事態は深刻・住まいの環境汚染』というコラムを発信されました。

その過激なタイトルに、思わず食い入るように記事を読む私。

環境汚染といえば、大気汚染や海洋汚染、水質汚濁が頭をよぎります。

断捨離の提唱者・やましたひでこさんは家にモノが多くて、とっ散らかった問題を「住まいの環境汚染」とばっさり。

なかなか片付かないわが家は、「事態は深刻・住まいの環境汚染」そのものでしょう。でも、ちょっと胸に引っ掛かる。

それは煽るものを感じたから。

www.tameyo.jp

 

www.tameyo.jp

 

社会現象として断捨離ブームを起こしたやましたひでこさんには、スタッフがいるし、弟子も大勢。

ブームが下火になるのは死活問題か……。

いや、ネットだからこそ、煽る言葉で読者を釣るのかもしれませんね。

まんまと私も読みました!

まとめ

節約主婦の私は専門家に相談したり、業者に依頼したりすることなく自分でこつこつ片づけを進めています。

片づけが仕事になる! 

私が20歳だったバブル期には考えもつかなかったことです。

ビジネスの種は、だれも思いつかないところにある。

 

tameyo.hatenablog.com

 やましたひでこさんは新片づけ術「断捨離」を始め、たくさんの御本を出版、テレビ番組も人気ですね。 

www.tameyo.jp

私も刺激を受けて、参考にしています。 

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