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【片づけられない、捨てられない】私は発達障害?!専門家の話に感じたこと

発達障害ADHD自閉症学習障害、注意欠陥・多動症などがあり、その人の個性であるとされています。

私は専門家の講話を聴いて、ドッキリしました。注意力散漫、気が散りやすい、興味が次々と移り、やりっぱなしなどが当てはまるのです。

長年にわたり悩んできた片づけられない、捨てられないは発達障害のせいなのかしら?

発達障害の講話から、感じたことをお伝えします。

 

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発達障害とは?

図の参照元

発達障害とは:文部科学省

 

 私が聴講できたのは、地元の福祉大学の先生のお話でした。

国の内外に出かけて長年にわたり研究されてきた、50代後半の女性の教授。

臨床心理や発達心理、発達障害、教育相談などがご専門です。

まずはじめに発達障害と知的障害は違うことを説明。

ふたつの障害が重なる人もいます。

ふつうに学生生活を送れるけれど、自閉症・文字や数字を認識できない学習障害、あるいは多動、不注意優勢型など、発達障害のケースもけっこういる

大切なことは、それがその人の個性であること。

日本は他人と違うことを隠しがちだが、海外ではそうでない。例えばこんなふうに。

「私は自閉症スペクトラムで対人関係をうまく構築できない。感覚は過敏で人の話し声が気になって恐怖を覚える。そんな私に、こちらの大学ではどういうサービスメニューがあるのか教えてほしい」

個人に合ったサービスの提供を求められるのが、海外の学校だそうです。

 

 ”不注意”+”多動/衝動性”  

ADHDは”Attention Deficit Hyperactivity Disorder”の略で、日本語では注意欠如多動性障害と訳します。

以前は注意欠陥多動性障害と訳していましたが、「欠陥」という言葉よりマイルドな「欠如」という言葉に置き換わりました。

ADHDの人は注意が散漫だったり、じっとしているのが難しく衝動的に行動する傾向があります。

個人によってどの特徴が強く出ているかは変わりますし、同じ人でも年齢を重ねると行動の傾向が変わったり、特徴が弱まることもあります。

以下のタイプに分けて考えるとわかりやすいでしょう。

  • 不注意優勢型: 必要なことに注意を向ける・向け続けるのが苦手。
  • 多動/衝動性優勢型 : 必要のない動作・行動が多くじっとしているのが苦手。突然行動しはじめることが多い。
  • 混合型: 不注意と多動/衝動性両方の特徴がある。

子どもの頃に教室で席に座っているのが難しいというような多動の傾向があったADHDの人も、大人になるとほとんどの人は身体の多動が目立たなくなります。

身体の多動が認められないということでADD(注意欠如障害)と診断されることもあります。

これは多動な特徴がなくなったというよりは、頭の多動は残っていて結果として不注意につながっていると言えます。

上手に頭の中を整理できない、制御できないような状態です。 つい他のことを考えて気が散ってしまう。

すべき仕事に集中できない。 集中して作業し過ぎて疲れてしまう(過集中)。

1つの作業を順序立てて進めるのが苦手。段取り良く作業できない。 複数の作業を一度に進めようとするとどこから手を付けたらいいかわからなくなる。どの作業も途中までで完了できない状態になりやすい。

http://www.kaien-lab.com/aboutdd/adhd/

「実は私も発達障害です。作業をしても気が散りやすく次々と、興味を持つ。気が付けばパソコンディスクの周りに資料が重なっていく。忘れ物も多く、すぐ飽きることもあります。脳の前頭葉 の機能障害といえるでしょうね」と、教授。

驚きました。

まさかのカミングアウト。

それはまさしく私にも当てはまることでした。片づけがテーマの講話ではありませんが、教授がふと漏らしたひとことが胸に残ったのです。

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モノが積まれた汚部屋でも気にならなかった私

片づけても片づけてもモノが湧いてくる。

服はタンスからあふれ、本は本棚に入りきれない。

押し入れを開ければ、モノが襲い掛かるように飛び出してくるし、どこから手をつければいいのか途方に暮れる。

 

tameyo.hatenablog.com

 だらしない自分に嫌気がさして、自己評価も低くなって、鬱々とした毎日でした。

思えば子どものころから、何かと親に叱られてばかり。

片づけられないのは性格のせいと思っていましたが、脳の器質異常だったかもしれない。

私は散らかっても気にならないほうで、感覚鈍麻だと思います。

発達障害では、過敏な方やこだわりの強いケースも少なくありません。

移り気な一方、好きなことには何時間でも過集中。

円周率を延々と正確に言える人のなかには、「数字は風景だ。風景を思い出せば、数字がよどみなく頭に浮かぶ」というケースも。

 いろんな人がいますが、それぞれ持っている感覚、あるいは感じ方が違う。

教授の講話から、私は多様性を学んだ気がします

気づきから始まる1歩

発達障害で部屋を片付けられないのなら、プロの手を借りましょう」

オーガナイザーとか片付けを仕事にしている人のサイトには、そうあります。

商売だからでしょうね。

私は経済的に余裕がないので、片づけをプロにお任せできません。

ならば自分には発達障害の面があることを認めて、それなりに仕事をこなすしかない。

「頭が多動」になりやすい人は、今日1日にどんなことを行う必要があるか、メモやスケジュール帳に箇条書きで書き出してみることをお勧めします。

頭の中だけで管理しようとすると、どうしても理解があやふやになりやすいです。

書き出すこと、そして書いたものを読み直すことでこれから行うべきタスクがクリアになります。  

また複数の作業を行う時は、自分で書いたリストを見て、どの作業から行えばよいか優先順位を付けます。

つい簡単なものや苦にならない作業に手を付けたくなりますが、締め切りが早いものや重要度の高い仕事を先に行わないと、後で作業時間が十分に取れずに困ってしまう可能性があります。

 

http://www.kaien-lab.com/aboutdd/adhd/

さて、勝間和代さんも汚部屋だったことがあるそうです。

 

 

勝間和代著「2週間で人生を取り戻す!勝間式 汚部屋脱出プログラム

えっ、あの勝間さんが汚部屋?と思いながら、手に取りました。

勝間さんは忙しさのあまり、片づけに手が回らなかったようです。

優秀な人でも、発達障害の人はいます。

ビル・ゲイツ、ステーブ・ジョブズアインシュタインエジソン……。

自分の個性として認め、どうより良く生きるか。

まとめ

発達障害についての講話で、思いがけなく自分を知った気がしました。さまざまなバリエーションがあるため、一概にいえませんが、自分で自分を認めることから1歩が始まるのでしょう。

 

 

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