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進学や就職で娘のひとり暮らし、我が家が体験したトラブル3つ

可愛い子どもには旅をさせろ。

旅とは、文字通りの旅行ではなく、進学や就職で親元を離れ、人生経験を積むことを指すのではないでしょうか。

そういっても女の子のひとり暮らしは、親としてとっても心配。我が家が体験したトラブル3つを紹介します。意外な盲点かもしれません。

 

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ネズミが暴れる部屋

 下の子が大学生活を送った街は、80万人都市でした。実家から500キロ以上離れた土地で、18歳で初めてのひとり暮らし。

大学は日本海を望む砂丘にあり、ゆったりとした敷地。周りは学生アパートと小さな商店街、そして大根畑が広がる。

農地の所有者がこぞって畑にアパートを建て、学生の数より部屋の方が多い印象でした。

 

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 親元を離れての進学は、とっても物入りです。

入学金28万円、アパートの契約、家具や家電の購入……100万円があっという間に飛んでゆく

娘が部屋を決めるとき、親の私たちも付き添いました。大学と最寄り駅に近い部屋がちょうど空いていて、築年数は古いけれど、リフォーム済みなのでキレイ。

大家さんは開業医の奥さんで、やり手の印象でした。

「ここはお得ですよ、静かで勉強にはもってこいの環境だし、大学の正門は目の前ですから。そして2階の角部屋で日当たり良好です」

家賃は月々32,000円だけれど、 26,000円にしてもいいとも言ってくれました。

親切な大家さんだと思ったのですよ。

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住んで2年くらいしたある日、泣きながら娘から電話がかかってきました。

「お部屋にネズミが出た!流し台の下に小さな穴があって、そこから出入りしている」

驚きとショックで、声も出ない様子。

「ネズミ?」

「そうよ、ドブネズミと目が合ったのよ!」

怒りに満ちた声で、「母さんがこんな安い部屋しか借りてくれないから、ヒドイ目に遭った」と続けます。

思わず私も反論。

「でも、あなたは高校生の時はハムスターをこっそり飼うくらい、ネズミが好きだったじゃないの」

「なに言ってるの!! 野生のネズミが凶暴な目をしていた。かじられて食い殺されちゃう。もうこんな部屋はイヤだ。気持ち悪い、引っ越す!!!」と、絶叫する娘。

 

夏はスイカ畑、初秋には大根の種を蒔いて冬になる前に収穫という土地なので、ネズミが多かったのでしょう。

しかし、引っ越すといってもタダではできません。

どうせ卒業すれば出て行く。親の私は授業料だけでも精一杯なので、なだめました。

「一生住むわけじゃないから、我慢してよ」

何度も説得。しぶしぶ娘は了解して、大家さんに穴を塞いでもらったのです。

 

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 うちは余裕がなかったので、娘は苦学生でした。奨学金を借りて、いまは自分で返済しています。

そして相場よりも安いアパートにはやっぱり欠陥があると、今は親として後悔。

月々4万円くらいの部屋にしてあげれば良かった。

ポイント1、家賃の安さに惹かれたら、安全安心ではないかもしれません。安心を取りたいときは、少し高めの家賃になるでしょう。

尚、ネズミが出たアパートはその後、解体されました。

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同僚がひったくり被害

 

私には娘がふたりいます。

長女は地元の専門学校を終えると、都内の美容室に就職しました。大きなチェーン店で寮という名のアパートに住むことに。

その美容室は、東北や北海道から若者を雇い入れて、寮に住まわせる システムだったのです。

うちの子は埼玉県草加市の寮から、足立区へ電車で通勤しました。

激務で朝の7時から夜の9時過ぎまで立ちっぱなし。トイレに行く時間すらなく、昼ごはんは菓子パンを午後3時過ぎに詰め込む、そんな毎日。

ある日のことです。

「お母さん、同郷の子がもうすぐ部屋に着くという路上で、ひったくりに遭ったの。バイクに乗った犯人に、バッグを取られそうになって引きずられて足にケガをした」!

バッグを取られまいと抵抗したのです。バッグは無事ですが、ショックとケガで口もきけない状態とのこと。

その電話に、私はパニックに。

「そういうときは、バッグを離して!」

「なんで?財布やクレカが入っているのに?」

「命の方が大切よ。クレカはすぐ利用停止にすれば良いし、現金は失っても仕方ない」

さらに私は「すぐ帰ってきて。都会は危険だから!!!」と、電話に向かって叫びます。

娘は、やれやれという感じでしたが、私はしばらく気が気でありませんでした。

 お部屋選びのポイント2

治安の良い地域を選ぶこと。運悪くひったくりに遭ったら、バッグをあきらめる勇気を。

命が大切です。

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親の言うことを聞かずに彼女はさらに遠く、海外で働いています。 

 

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排水溝が詰まる

ネズミがでる部屋で我慢した次女は、就職して東京に住むことになりました。

会社が斡旋したお部屋で、住宅手当が一部でるので、快適な都会ライフ。

「東京は隣にだれが住んでいるか、ほんとわからない。でも、ここは女性専用マンションなんだ。だから安全だよ」

中野区に部屋を借りて、1年が経つころ。

「このごろ排水溝が詰まるのよ。下水の関係かな?」

娘がいうには、シャワーを浴びていると膝下まで水が溜まって、なかなか流れないとのこと。

管理している不動産屋に連絡して、業者にみてもらうことになりました。

すると……

排水溝にゴルフボールくらいの髪の毛が束になっていたのです。

「シャンプーをした貴女の髪の毛が詰まったのでしょう。たまにはカバーをはずして、ゴミを取り除いて下さい」と、業者さんに言われたそうです。

話を聞いて、親のほうが顔から火がでる思い(@@;)

ポイント3、排水管が詰まったら、まずは溜まった髪の毛やゴミを捨てること。

 

まとめ

ネズミが出たり、ルームメイトがひったくりに遭ったり、排水溝が詰まったり。

女の子の一人暮らしは親としても心配。電話がきても遠距離のため、おろおろすることばかりでした。

でも、私の若い頃と違い、いまは女性でも社会の第一線で働くのが当たり前。親元に引き留めておけません。

トラブルを解決したことや、乗り越えた経験が自分の身になると、子どもを信じるしかないでしょう。

進学や就職で親も子も慌ただしくなる時期、良いお部屋を選んでステキな新生活を。

 

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